長年続くあごの痛み、顎関節症には草津市のりゅう鍼灸・整体院へ

施術例

20代 男性

顎の画像

対象筋:咬筋、側頭筋、後頭下筋群

使用鍼:01番15㎜、1番40㎜

使用カーボン:3001-4008

●症状、お悩み
学生の頃から顎(あご)の痛みに悩まされており、9月の連休中、長時間座った後から顎の痛みが再発する。

ホームページで検索した結果、当院を受診。

症状は開口時の右顎の痛み、弾発音。下顎を左に動かしたときに痛みが出現する。睡眠中の歯ぎしりにより朝起きたときに痛み。
肩甲帯の挙上、背部から首にかけて緊張が強く浮腫みも強い。

●治療経過
初診では顎(あご)だけでなく、背部から首にかけても重点的に治療をする為、
スタンダードコースを行う。

治療後は開口時痛の軽減がみられる。

3回目の施術からコウケントー(光線療法)を追加。

5回の治療で顎(あご)の可動域の改善。開口時の最終可動域の時に痛みの消失。

●総括
顎関節症では顎(あご)の関節だけでなく、首、背中の筋肉の状態が重要になります。開口するためには頭部の固定が必要になり、頭部の固定には首の筋肉が働きます。

首の筋肉が硬くなることで開口する筋群に負荷がかかり症状が慢性化し定期的に顎(あご)の痛みが出やすい状況になります。

当院では原因筋を特定し、施術することで症状の根治を目指します。

特に今回の患者様は幼少期からパソコン作業をすることが多く、慢性的に首、背中の硬化があったと推測する。それに加え日々のデスクワークによる首、背中の慢性的な過緊張により顎の血流障害が起こり顎の痛みが再発。

首、背中、顎の筋肉を施術により柔軟な筋肉につくりなおすことで症状の改善が見られたと考える。

もし、気になる症状がある方は
下記のLINEやHPからお気軽にご相談ください。

りゅう鍼灸・整体院
院長 池田 龍一

住所:滋賀県草津市上笠2-11-1 2-5号室
TEL:050-3746-7955
HP https://ryu-shinnkyuuin.com
LINE https://lin.ee/LsCOzLD
Instagram https://instagram.com/ryushinkyuin?utm_medium=copy_link

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