慢性の頭痛でお困りの方へ

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このような症状でお悩みの方へ

草津市にあるりゅう鍼灸院の筋肉に対する治療に

アプローチを変えてみませんか?


症状から解放されると

気分が良い
やる気がでる 
集中力があがる
作業効率が上がる
自分のやりたいことが出来るようになり心が充足される
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当院で治療を受けた方にいただいた感想です

・悪いところを的確に治療されてる感じがする
・長年感じていた頭痛がなくなった
・いつも感じる手足の冷えがなくなった
・全身の倦怠感がなくなった
・施術を受けると体がすっきりする
・しっかり説明を受け、納得して治療を受けれた




頭痛とは??

頭痛は大別すると一次性頭痛二次性頭痛に分類されます。

一次性の頭痛とは
いわゆる「慢性的な頭痛」「頭痛持ちの頭痛」
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛と言われているものです。

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二次性の頭痛とは
原因がはっきりわかっている頭痛のことです。

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二次性頭痛には生命に関わることが多く、脳動脈瘤が破裂して起こるくも膜下出血などの脳血管障害が代表的です。一般的に「突然起こった生涯感じたことの無い頭痛」、「意識が遠のいたり、言葉や運動麻痺などが同時に起こった頭痛」は命に関わる可能性が考えられます。このような頭痛が起こった場合はすぐに脳神経外科や神経内科などの専門病院に受診をお勧めします。


当院では
一次性の頭痛、いわゆる「慢性的な頭痛」を治療対象としています。
あなたは3ヶ月以上、週に2−3日は頭痛薬を飲んでいませんか?その状況が続いていれば
薬物乱用頭痛かもしれません。

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片頭痛、または緊張型頭痛をお持ちの方が市販の頭痛薬を慢性的に飲むことにより、さらに頭痛がひどくなっている状況です。

頭痛薬、痛み止めは頭痛の症状を治す薬ではなく、一時的に抑えるだけであり、

頭痛が出る根本の原因を解決しなければ頭痛は慢性化し、症状がどんどん悪くなることが考えられます。

定期的にくる慢性頭痛は
「現在の全身の状態が悪い」

という身体からのサインです。




この機会が生活習慣を見直すチャンスです。

協力してカラダの状態を変えてみませんか??




どうすればよくなる?

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現代の生活ではPCやスマートフォンの普及により慢性的に体を動かすことが少なくなっています。
特に下記の画像のように頭の位置が背中から首の負担を増大します。関係する筋肉が硬まり、血液循環が悪くなることで頭痛が起きやすくなります。

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(出典:ニューヨークの脊椎外科・リハビリテーション病院の脊椎外科主任であるKenneth K. Hansraj氏が、その負担をわかりやすく紹介する画像を作成されました)

背中から頭にかけての筋内環境が悪化することにより脳内に異常感覚が入力されている状態、
その状態がいわゆる「頭痛」として感じるのです。

首の筋緊張が強くなり、血液循環が悪くなると各種細胞で不要となった疲労物質や痛みを出す物質を血液で流すことができなくなります
その状態が続くことで頭痛や肩の張り感を感じるようになります。

頭痛や肩や首のコリは「筋緊張のサイン」であり、これらを無視した結果、慢性の頭痛につながるのです。
  

頭痛の症状は頚部の血行不良と頭部、背部の筋群の硬化によって起こることが多くあります。局所(首)や背部、頭部への刺鍼により改善する場合が多くあります。
当然施術は、頚部だけでなく、頭周りや背部への施術により血流を良好にし、根本から改善していきます

首の血流障害による頭への影響です。

スマホやPCの使い過ぎ、ストレス、その他の影響により
いわゆる、

「首がガチガチ」状態

首、背中に筋硬結が発生し、血流障害が起きます。

血液が
酸素や栄養素を運び、

二酸化炭素や不要物をながしています。

首や背中がガチガチに固まると
リラックスできなくなり、身体が回復しにくくなります。

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特に血流状態を良くするのに必要なのが

背中の筋肉「多裂筋」

です。
これらを手技、鍼により的確に刺激を入力することで筋硬結、冷えを取り除き、症状の根本原因である血流障害の改善を促します。

その後、症状が再発しないようにセルフケアをお伝えします




自分でいろいろ試したが・・・
それでも症状が改善しない場合、
当院にご相談下さい。

今までの治療で効果がなかったのはアプローチする場所が違ったからではないですか??
当院では他の院が着目していない「筋肉」を重要視しています。

体の状態が
硬い→柔らかい
冷えている→温かい
筋肉を柔軟な温かい状態にし
身体の自然治癒力を高める治療法です。

特に、慢性的な頭痛の方は
「首や背中の緊張」

が重要になります。
これらの筋肉を中心に状態を良くすることで
症状の改善を促します。

もちろん1回の治療で劇的な効果が出ることも少なくありません。
しかし、長年かけて変化(悪化)したカラダを作り直すにはある程度の期間が必要になります。
その期間、悪化した筋肉を治療し共に根治を目指しましょう。






『慢性の頭痛がなくなると何がしたいですか?』

症状から解放されると
 気分が良い
 やる気がでる 
 集中力があがる
 作業効率が上がる
 自分のやりたいことが出来るようになり心が充足される
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「治りたい!!」 or 「そのまま悩んで行動しない」
決めるのはあなたです。

行動し、症状を一緒に変えていきましょう

 頭痛薬が手放せない
 朝起き上がると頭が重い 
 睡眠が取りにくい
 時々頭が割れそうに痛くなる
 首や背中がガチガチでしんどい

そんなあなたから私、院長の池田が繰り返す頭痛の症状から解放するお手伝いをしたいと思います。

参照資料
筋性疼痛症候の臨床観察 (上巻)   著 小林 紘二
感覚の地図帳              共著 山内 昭雄  鮎川武二 

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