光線治療 コウケントー

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光線治療で、身体の芯からポカポカに!

太陽の恵みを人工的に再現した光で、冷え・免疫力低下・睡眠の悩みをケアしませんか?
100年以上の歴史を持つ「可視総合光線療法」は、身体を温めながら健康をサポートする自然な療法です。

光線治療で期待できる効果

冷え性の改善 … 身体の奥深くまで温め、お風呂に入ってもすぐ冷える方にも◎
免疫力アップ … ビタミンDの生成を促し、骨を丈夫に&病気に負けない身体づくり
睡眠の質向上 … 眠りのリズムを整え、不眠や寝つきの悪さを改善

料金

通常診療+光線治療:+1,200円
滋賀県で唯一!3光線治療(より深く温める特別施術):+4,000円
光線治療のみ: 4,400円

お得な回数券もご用意!
・5回券:18,000円(1回あたり3,600円)
・10回券:36,000円(1回あたり3,600円)

「冷えを根本から改善したい」
「ぐっすり眠れる身体になりたい」
そんな方は、ぜひ一度お試しください!

【冷え性の改善】
身体の深部から温めることができる可視総合光線療法は、お風呂に入ってもすぐに冷えてしまうほどの頑固な冷え性の方に効果的です。
温熱効果により免疫力および修復力を向上させ、治す力をサポートします。

【免疫力の向上】
光化学作用により皮膚反応を起こし、骨の強化や発がん抑制、組織の調整に効果があるビタミンDの産生を促します。
また、がん細胞は熱に弱い特性があることから効果が期待できます。

【睡眠障害の改善】
可視光線は、生体リズムに関係するホルモン分泌を促進します。特に脳内で産生されるメラトニン・セロトニンは、不眠・時差ぼけ・季節性うつ病などの改善にも作用します。
生体リズムを調整し、睡眠の改善が期待できます。
鎮痛、消炎、患部組織の再生を促します。

ビタミンD不足と健康リスク、光線治療の可能性

100年以上前から、赤道から遠ざかるほど高血圧、糖尿病、肥満、感染症、ガンにかかりやすくなることが指摘されています。その一因とされるのが「ビタミンD不足」です。

ビタミンDは、紫外線を浴びることで体内で生成されます。しかし、赤道から離れるほど紫外線量が減るため、ビタミンD不足が生じやすくなります。これを「ビタミンD仮説」といいます。

ビタミンD不足と感染症の関係

イギリスで行われた調査では、新型コロナウイルスの死亡率と緯度に関連性があることが判明しました。具体的には、北緯35度より南の国では死亡率が低く、北緯35度より北の国では死亡率が高いという結果です。

また、
血中のビタミンD濃度が低いほど死亡率が高い
感染者にビタミンDを投与すると重症化を防げる
といった研究報告もあります。

さらに、ビタミンDの不足は、高血圧・糖尿病・肥満・ガンといった疾患とも関連があり、これらは新型コロナの重症化リスクを高める「基礎疾患」とされています。

ビタミンDの働きと免疫力

ビタミンDには、もともとインフルエンザなどの感染症予防効果があるとされ、免疫のバランスを整える働きがあります。
自然免疫を強化し、抗菌作用を発揮
抗炎症作用により、体内の炎症を抑える

このような働きから、ビタミンDを十分に摂取することで、感染症予防や重症化リスクの低減が期待できます。

自粛生活による影響と光線治療の重要性

近年、自粛生活などで外出機会が減り、多くの人が太陽の光を浴びる時間が極端に減っています。特に高齢者は、日光不足に加え、筋力低下や食欲低下といった悪循環に陥りやすい傾向があります。

そこで、ビタミンD不足を補うために光線治療を活用するのが有効です。

光線治療のメリット
血行を促進し、体温を上昇させる
ビタミンDの生成を助け、免疫力や自然治癒力を高める

また、食事からもビタミンDを補うことができます。ビタミンDを多く含む食品には、
脂質の多い魚(サーモン、サバなど)
栄養強化された乳製品
牛レバー、チーズ、卵黄
などがあります。

ビタミンDは健康維持に欠かせない栄養素で、不足すると感染症リスクや生活習慣病のリスクが高まります。特に、現代の生活環境ではビタミンD不足になりやすく、意識的に補うことが重要です。

その対策として、光線治療を活用しながら、食事や生活習慣を見直すことが健康維持につながります。