はり治療
筋肉へ対する鍼治療ならりゅう鍼灸院へ
筋・筋膜性疼痛症候に対するはり治療は東洋医学の経絡治療やツボ治療と考え方が異なります
当院では
AT-MPSという鍼治療で、
筋、筋膜が癒着、または硬結化している部位に鍼治療を的確に行い、刺激を入力します。
AT-MPSとは?
Acupuncture 鍼
Therapy 治療
for the
Muscle 筋肉
Pain 疼痛
Syndrome 症候
この頭文字をとってAT―MPSです。
~筋性疼痛症候に対する鍼治療~という意味です。
あなたは筋肉に対する鍼治療を受けたことがありますか?
当院の鍼治療のポイント
・『筋肉と筋肉の癒着』に対する鍼治療
・『筋肉と骨の癒着』に対する鍼治療
・『筋硬結に直接打つ』鍼治療
多くの患者様にはこう言って頂けます。
「今まで私が受けてきた鍼治療と全然ちがう」
「もっとはやくりゅう鍼灸院で鍼治療をすれば良かった」
当院では解剖学、体表解剖に基づき筋肉を的確に捉えることが出来るのが特徴です。
なぜ当院の鍼、徒手療法で筋肉が緩むのか??
当院の治療では
『痛い、けど気持ちいい』
という刺激を身体に知らせることにより、筋肉と脳に働きかけます。
筋肉の硬く、癒着している部分に適刺激を入れることにより筋肉を緩めます。
痛いだけでも、気持ちよいだけでも身体は反応しにくく、
「痛い、けど気持ちいい」という刺激が体の反応を促します。
当院の治療を受けて頂いた方の反応で
・私の悪いところはそこ!そこです!!
・気持ちが緩んで、すごくリラックスするので思わずよだれが出そうになるほど
・痛みや凝りが改善されると全身がスッキリし気持ちもリセットされる
・食欲が促される
・目の前の風景を瑞々しく感じるなど自分の感覚に自覚的になる
・リラックスした気持ちでベットに入れる
etc.
他にも様々な良い反応が感じていただけるかと思います
また脳に「痛い、けど気持ちいい」という刺激が入力され、
脳が「痛みを感じた部分が傷ついているから修復せよ!!」
と身体に働きかけます。それにより自己治癒力を高める手助けをします。
鍼灸治療は世界保健機関(World Health Organization:WHO)にも認められています
2018年1月10日(水)産経新聞より
神経疾患
神経痛、麻痺、痙攣、自律神経失調、神経症、心身症、脳卒中後遺症、頭暈、肩こり。
運動器疾患
関節炎、関節症、肩関節周囲炎(五十肩)、関節リウマチ、ぎっくり腰、頸筋強直、むち打ち症、捻挫、腱鞘炎、腰痛症、外傷後遺症。
循環器疾患
心悸亢進、高血圧、低血圧、動脈硬化症、動悸、息切れ。
消化器系
口内炎舌炎、歯痛、胃腸炎、胃アトニー、胃下垂、胃酸過多、胆石症、肝機能障害、肝炎、十二指腸潰瘍、下痢、便秘、痔疾患。
呼吸器疾患
風邪、風邪予防、咳嗽、鼻炎、偏桃炎、咽頭炎、気管支炎、気管支喘息。
泌尿器疾患
ネフローゼ、腎尿路結石、膀胱炎、尿道炎、前立腺肥大、陽萎(インポテンツ)遺精、性機能障害。
内分泌疾患
尿崩症、バセドウ病、糖尿病、脚気、痛風。
皮膚科疾患
皮膚炎、蕁麻疹、ヘルペス、おでき等。
産婦人科
不妊症、月経不順、生理痛、冷え症、更年期障害、妊娠悪阻(つわり)、胎位異常(逆子)、乳腺炎、乳汁分泌不全。
小児科
小児神経症(疳の虫、夜泣き症など)、小児喘息、虚弱体質。
眼科
仮性近視、眼精疲労、眼瞼縁炎(ただれ目)、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎、弱視。
耳鼻咽喉科
耳鳴、難聴、メニエール病、鼻炎、中耳炎、鼻血、副鼻腔炎
米軍医療施設でも鍼治療が活躍しています
https://harikyuiryo.or.jp/acupuncture-us-military/
a:2130 t:1 y:3