【更年期・自律神経失調症】薬でも治らず寝たきりの状態から、娘さんの卒業式へ!
こんにちは!
滋賀県草津市のりゅう鍼灸院・整体院、院長の池田龍一です。
「更年期の不調やめまいで、家事はおろか起き上がることもできない…」
「薬を変えてから一気に体調が崩れ、寝たきりのようになってしまった…」
「苦しんでいる家族をなんとかして助けてあげたい…」
そんな、暗闇にいるような深い絶望と不安を抱えていませんか?
本日は、まさにそのような重度の自律神経症状でお悩みだった40代女性の患者様が回復を遂げ、「絶対に行けない」と諦めかけていた娘さんの卒業式に出席できた症例をご紹介します。
同じように苦しんでいる患者様や、支えておられるご家族様の「希望の光」になればと、ご本人とご主人様から掲載の許可をいただきました。ぜひ最後までお読みください。
【症例報告】更年期障害に伴う重度の自律神経症状に対する鍼灸筋光線療法
池田龍一(りゅう鍼灸院・整体院)

【患者情報】
・患者: 40代女性
・初診: 2025年12月中旬
・主訴: 頭のふらつき、胃の不快感(常に動く感覚)、全身倦怠感、ほぼ寝たきりの状態、耳鳴り、めまい(特に立ち上がり時)、首から肩にかけての強張(こわば)り、下肢の強い冷え、強い不安感
【既往歴】
2022年3月ごろより胃の調子が悪くなり、常に胃がぐるぐると動くような不快感が出現。同時期から些細なことに対しても強い不安感を感じるようになる。
2024年1月に婦人科にて更年期症状に対するホルモン治療を開始し、一時的に状態が少し上向く。
しかし、2025年8月に心療内科にて処方薬を変更したことをきっかけに症状が急激に悪化。激しいめまい、胃の働きの異常亢進、ホットフラッシュなどが出現し、自宅でほぼ寝たきりの状態に陥る。1週間ほどで薬を元に戻すも、良くなる兆しは全く見られなかった。
打開策はないかとご主人がインターネットで検索し、2025年12月中旬に当院へ来院された。
【施術内容】
・ 介入手段: 鍼(1番・単刺)、徒手療法、光線療法(コウケントー:3001-5000番を使用し全身および頚部・下肢へ照射)
・頻度: 週に1回
・目的: 全身の極度な筋緊張の緩和、頚部および背部の血流改善
【経過】
■ 初診時
ご自身で靴下を脱ぐこともできず、ご主人に手伝ってもらいながらようやくベッドへ上がる状態。会話をする体力すらないため、問診は主にご主人から伺った。
全身の筋緊張が極度に強いため、まずは負担の少ない「仰臥位(仰向け)」のみの姿勢で開始。患者様の身体的・精神的な抵抗感を考慮し、初めから鍼施術は行わず、優しい徒手療法と下肢を中心とした光線療法で、まずは「リラックスできる環境づくり」に徹した。
■ 4回目 施術に対する緊張が解けてきたことを確認し、サイドポジション(側臥位/横向き)を併用。自律神経と関わりの深い頚部・背部への徒手療法を開始する。この頃から、少しずつご本人からの口数が増えてきた。
■ 8回目 サイドポジションにて、頚部・背部への「鍼施術」を導入。9回目来院時に、「めまい」と「耳鳴り」の消失を確認。ご本人としっかり会話のキャッチボールができるようになる。
■ 12回目(約3ヶ月後) 初めてご自身の力で靴下を脱ぐことができるようになる。ここで初めて「伏臥位(うつ伏せ)」での施術を開始。ご主人のサポートがなくても施術の準備ができ、口数も格段に増え、ご自身の口から的確に状況を説明できるようになる。 胃の動きはまだ強いものの、生活に支障のない時間が増加。「自分で野菜スープを作ろう」という意欲が湧き、実際に簡単な調理ができるまでに回復。長時間の活動はまだ症状が悪化しやすいものの、大きな進歩が見られた。
■ 14回目
「絶対に行けない」と諦めていた娘さんの卒業式に、無事に出席を果たす。
以前の寝たきり状態からは別人と思えるほど明るくお話しできるようになり、調子が良い日は休憩を挟みながら外の散歩を楽しめるようになった。
現在は2週に1回前後のペースで施術を継続し、さらなる状態の安定と回復に努めている。
【考察】
本症例は、更年期障害や薬剤の変更を契機に自律神経のバランスが大きく崩れ、極度の不安感や全身の筋緊張から「寝たきり」にまで陥ってしまった重症例である。
このような状態の患者様に対して、いきなり強い刺激(鍼やうつ伏せでの施術)を行えば、身体が過剰な防御反応を示し、かえって症状を悪化させる危険性がある。
当院では、まず患者様が安心できる体勢(仰臥位)で、光線療法による深部の温めと徒手療法を用いて、身体の「警戒」を解くことから始めた。段階的に側臥位・伏臥位へと体勢を変え、受け入れ態勢が整った段階で頚部・背部へ鍼を導入したことが、めまいや耳鳴りの早期消失に繋がったと考えられる。
「身体(筋肉の緊張と血流)」を段階的に整えることで、自律神経が安定し、結果として「意欲(心)」まで回復していくことを示す非常に意義深いケースであった。
【結語】
更年期障害に伴う重度の自律神経失調症により、歩行や会話すら困難な状態であっても、患者様の状態に合わせた段階的な「鍼灸筋光線療法」を行うことで、日常の生活動作を取り戻し、家族の大切な行事(卒業式)に参加できるまでに回復する可能性が示唆された。
今後も患者様とご家族の心に寄り添い、状態を見極めた丁寧なアプローチを継続していきたい。
『※本症例は個人の経過であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。』
■ 院長 池田からのメッセージ
いかがでしたでしょうか?
昨年の12月、ご自身で歩くことも困難な中、ご主人様に支えられながら必死の思いで当院へご来院されたお二人の不安そうな表情を、私は今でも鮮明に覚えています。
そこから少しずつ身体の過緊張が解け、笑顔で会話ができるようになり、そして今年の春、目標であった「娘さんの卒業式」に無事に出席できたとご報告いただいた時は、私も自分のことのように嬉しく、胸が熱くなりました。
ここまでの回復は、当院の施術だけでなく、ご主人様の献身的なサポートと、何より患者様ご自身の「良くなりたい」という強い想いがあったからこそです。本当に素晴らしい結果でした。
重度の自律神経の乱れや更年期障害は、決して「気のせい」や「気持ちの弱さ」ではありません。
身体の奥深く(深層筋)の強烈なこわばりと、血流の悪さ(冷え)が、自律神経のスイッチを完全に狂わせてしまっているSOSのサインです。
当院では、いきなり強い刺激を入れるような怖いことは絶対にいたしません。
お一人おひとりの状態に寄り添い、まずは「安心できる環境」を作りながら、鍼灸と光線療法(コウケントー)で段階的に身体の根っこを立て直していきます。
「薬を飲んでも一向に良くならない」
「もう元の元気な姿には戻れないんじゃないか」
もし、あなたやあなたの大切なご家族がそう諦めかけているなら、最後に一度、私にお身体を診させてください。
私がマンツーマンで、再びご家族一緒に笑顔で過ごせるようになるまで、本気でサポートいたします!
▼【毎月3名様限定】初回特別体験コースの空き状況・ご予約はこちらから!

りゅう鍼灸院・整体院
院長 池田 龍一
住所:滋賀県草津市青地町455-9
TEL:050-3746-7955
HP:https://ryu-shinnkyuuin.com
LINE:https://lin.ee/LsCOzLD
Instagram:https://instagram.com/ryushinkyuin?utm_medium=copy_link
a:212 t:2 y:0