コロナ後遺症による全身倦怠感、頭痛には草津市のりゅう鍼灸院へ
コロナ後遺症に対する鍼灸筋光線療法の一症例
患者情報
• 年齢・性別:10代男性
• 主訴:倦怠感、頭痛
• 既往歴:特記すべきことなし

(写真は別の患者様のものです)
現病歴
患者は高校1年時に新型コロナウイルス感染症に罹患。その後、後遺症として強い全身倦怠感および頭痛が持続した。倦怠感のため起床困難となり、通学不能の状態が続いた。日常生活においても臥床時間が長く、趣味活動も困難であった。
臨床所見
初診時、頚部を中心に著明な筋緊張と硬結を認め、特に頚部〜肩甲帯および殿部にかけて広範な筋拘縮が確認された。血行不良の関与が示唆された。
施術内容
• 鍼施術:頚部、背部、頭部
• 光線療法(カーボン:3001–4008):頚部、背部、腰部、腹部、足部
• 徒手療法:頚部〜肩甲帯周囲のスパズム解除を目的とした筋徒手療法
経過
• 高校2年夏より施術開始。当初1か月は週2回施術を実施。
• 初期より「体を動かしやすくなった」との自覚あり。頚部・背部の筋緊張は軽減し、可動域も拡大。
• 施術3か月後:臥床時間が減少し、起きて過ごす時間が増加。ただし、通学等の負荷後には倦怠感増悪を認めた。
• 施術6か月後:倦怠感と頭痛の大部分が軽減し、学習意欲の回復を認めた。
• 高校3年夏以降:2週に1度の施術で良好な状態を維持。受験勉強に長時間集中可能となり、最終的に希望大学へ進学した。

患者様からの喜びの声
考察
コロナ後遺症の発症機序は未解明な点が多いが、本症例においては頚部・背部の筋緊張および循環障害が倦怠感・頭痛の一因であったと考えられる。鍼灸筋光線療法により筋緊張緩和と血流改善が得られ、症状軽減と生活機能の回復に寄与したと推察される。
本症例は、コロナ後遺症における倦怠感・頭痛に対して鍼灸筋光線療法が有効である可能性を示唆しており、今後さらなる症例の蓄積と検討が必要である。
りゅう鍼灸院
院長 池田 龍一
住所:滋賀県草津市上笠2-11-1 2-5号室
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