くり返す口内炎と不眠が改善した20代女性のケース 滋賀県草津市りゅう鍼灸・整体院

【症例紹介】

こんにちは、りゅう鍼灸院の池田です。

今日は、「くり返す口内炎と不眠症」に悩まされていた20代の女性が、当院の施術で改善された症例をご紹介します。

「口内炎」と「眠れない夜」、一見関係ないように思えますが、体の中ではつながっていることが多いんです。

口内炎、不眠症の方への施術風景

◆ずっと治らない口内炎と、眠れない夜

患者さんは4年前から、アフタ性口内炎という、口の中や喉に潰瘍ができるタイプの口内炎をくり返しておられました。常に2〜10数個はできていて、食べるのもつらいほど。

さらに、20歳ごろから不眠症もあり、「寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」ことで、日々の疲れが取れない状態が続いていました。

◆原因は“自律神経の乱れ”と“筋肉の緊張”

お体を確認すると、首〜背中、肩周りにかけて筋肉がガチガチに緊張しており、いわゆる「自律神経が乱れている」状態。

こういった状態では、血流が悪くなり、免疫力や回復力も落ちやすくなります。
その結果、口内炎が治りにくかったり、眠れなかったりするわけです。

◆鍼と光線で、体の中から立て直す

当院では、次のような施術を組み合わせて行いました。
•鍼(はり)治療:首・背中・頭などにやさしく鍼をして、緊張をゆるめます

•光線療法:お腹・足・首などに特殊なカーボン光を当てて、血流と自律神経を整えます

•手技療法:かたくなった筋肉をやさしくほぐします

◆4回目で口内炎が消え、ぐっすり眠れるように!
•初回:首肩がスッと軽くなり、リラックス
•2回目:口内炎の数が半分に。寝つきもよくなる
•4回目:口内炎が完全になくなり、夜中に起きることもなくなりました!

その後も週1回のペースで通っていただきましたが、生理前に少し口内炎が出ても、すぐにおさまるように。7回目以降は再発もなく、安定しています。

◆口内炎も不眠も、“結果”として出ているサイン

口内炎や不眠は、「病気」として診断されなくても、とてもつらいものです。

でも実はそれらは、「自律神経が乱れている」「血のめぐりが悪い」「体が常に緊張している」といった体からのサインかもしれません。

今回のように、鍼灸や光線療法で体のバランスを整えてあげることで、自然と症状が改善することもあります。

◆同じようなお悩みの方へ

・口内炎がいつもできて困っている
・眠れない日が多くてつらい
・なんとなく不調が続いているけど、どこに相談すればいいか分からない

そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

「体全体を見て、根本から整える」ことで、あなたの本来の元気を引き出すお手伝いをいたします。

りゅう鍼灸院
院長 池田 龍一
住所:滋賀県草津市上笠2-11-1 2-5号室
TEL:050-3746-7955
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