マッチプレー・トーナメントで見事優勝!|競技ゴルファーの「指のしびれ」と「握力低下」の改善例|草津市 りゅう鍼灸院・整体院

ご相談時の状況

毎週競技ゴルフに打ち込まれている、アマチュアトップクラスの40代男性ゴルファーの症例です。
仕事の激務が重なり、メンテナンスの間隔が空いてしまった際に、以下の症状が出現しました。

・左手の親指・人差し指が常にしびれている
・強く手を握り込むと、痛みとしびれが増強する
・首から肩にかけて強い凝りと痛みを感じる

整形外科を受診しレントゲン検査を行いましたが、「骨に異常はないので、経過観察で様子を見ましょう」との診断。しかし、週末には3週間にわたるマッチプレーのトーナメントを控えており、「指先に力が入らないとクラブが振れない、何とかしてほしい」と切実な思いで来院されました。

当院での評価と考え方

指先のしびれは、首のヘルニアなどの構造的な問題だけでなく、**「筋肉の硬化による血流不全」**から起こるケースが多々あります。
特にゴルフのスイング動作で酷使される、以下の部位に強い筋硬結(しこり)を認めました。

・多裂筋(首から背中の深層筋)
・肩甲挙筋(肩を引き上げる筋肉)
・前鋸筋(脇の下にある、スイングの安定に不可欠な筋肉)
これらの筋肉が激務と練習で固まり、神経への血流を阻害して「ガス欠」のような状態に陥らせていることが、しびれと握力低下の真の原因であると判断しました。

施術内容

試合が続く過酷なスケジュールに合わせ、即効性と持続性を重視した施術を行いました。

・使用鍼: 3番1寸6分
・アプローチ:
首から肩、そして脇の下(前鋸筋)の深部まで鍼を届け、神経周囲の血流を劇的に改善させるアプローチを行いました。

施術経過

週1回のスタンダードコースにて、計4回の施術を行いました。

・初回施術後:
指のしびれと痛みが大幅に軽減。
・2回目〜3回目:
試合(トーナメント)に出場しながらの施術。プレー後に一時的にしびれがぶり返すこともありましたが、施術を重ねるごとにベースの症状が底上げされ、しびれを感じる時間がさらに減少。
・4回目(3週目):
指のしびれ・痛みは完全に消失。
**「ゴルフに完全に集中できた」**との言葉通り、3週間にわたる過酷なマッチプレー・トーナメントを見事に勝ち抜き、優勝という最高の形で締めくくられました。

まとめ・考察

今回の症例は、病院の検査では見つけることのできない「筋肉による神経圧迫と血流障害」が原因でした。
特に前鋸筋など、スポーツ特有の動作で酷使される筋肉へのアプローチが、指先の繊細な感覚を取り戻す鍵となりました。「大切な試合に間に合わせる」。単なる除痛に留まらず、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出すことも、当院の重要な役割であると再確認した症例です。

同じようなお悩みの方へ

・しびれのせいで、趣味のスポーツや仕事に集中できない
・病院では「異常なし」と言われたが、明らかに力が入らない
・大切な試合やイベントまでに、何とかコンディションを戻したい
「しびれ」は身体からの緊急サインです。原因となっている筋肉を見極め、正しくアプローチすれば、再び全力でプレーできる体を取り戻せます。諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

※本症例は個人の経過であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

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