子宮筋腫・子宮内膜症に伴う自律神経症状|草津市 りゅう鍼灸院・整体院
ご来院時の状況
40代女性(草津市)
2025年8月中旬にご来院。
子宮筋腫・子宮内膜症の既往があり、数年前から以下の症状が続いていました。
•慢性的で強い首・肩こり
•頭痛、眼精疲労
•手足の冷え
•常に身体が緊張している感じ
•疲れが取れず、体調に波がある
体調不良が原因で一時休職された経験もあり、「この状態がこの先も続くのでは」という不安を抱えておられました。
これまでの経過
子宮内膜症は診断当初約7cmあり、投薬治療により約4.8cmまで縮小。
しかしその後、約3年間サイズの変化がなく停滞している状態でした。
婦人科的な治療は継続されていたものの、
首や肩のこり、頭痛、自律神経症状は改善せず、日常生活への影響が続いていました。
当院での評価と考え方
お身体を確認すると、
•首〜背中にかけての強い筋緊張
•骨盤周囲の硬さと血流低下
•交感神経が常に優位な状態
が見られました。
婦人科系疾患に伴う不調は、
骨盤内の血流環境と自律神経の乱れが大きく関与すると考えています。
そこで当院では、
「局所」ではなく全身の環境を整えることを重視しました。
施術内容
以下を組み合わせた施術を行いました。
•自律神経調整を目的とした鍼灸施術
•首・背中・骨盤周囲への徒手療法
•光線療法による深部血流の促進
施術ペースは 3〜4週に1回。
身体への負担を抑えつつ、回復しやすい状態づくりを行いました。
施術経過
初回〜2回目
施術後に首・肩の重だるさが軽減。
「呼吸が楽」「身体がゆるんだ感じがする」との感想。
3回目以降
頭痛の頻度が減少。
手足の冷えを感じにくくなり、睡眠の質も改善。
4ヶ月経過時
体調の良い状態が安定して続くようになり、
日常生活への不安が軽減。
検査結果
2025年11月 婦人科受診
(12月6日 結果報告)
•子宮内膜症
4.8cm → 3.7cmへ縮小
•腫瘍マーカー
CA125・CA19-9:正常範囲内に収まる
約3年間変化がなかった数値に、明確な変化が見られました。
考察
本症例で特筆すべき点は、
長期間停滞していた子宮内膜症が、施術開始から約4ヶ月で変化を示したことです。
鍼灸・徒手療法・光線療法により、
•全身の筋緊張が緩和
•血流環境が改善
•自律神経のバランスが整う
ことで、身体本来の回復力が発揮されやすくなった結果と考えられます。
まとめ
子宮筋腫・子宮内膜症に伴う不調は、
痛みだけでなく、自律神経症状や全身の不調として現れることが少なくありません。
当院では、症状の一部だけを見るのではなく、
身体全体の環境を整える施術を大切にしています。
同じようなお悩みの方へ
子宮筋腫や子宮内膜症があり、
•首や肩こりがつらい
•頭痛や冷えが続いている
•自律神経の乱れを感じる
このようなお悩みがある方は、
一人で抱え込まずご相談ください。
※本症例は個人の経過であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
「私も当てはまるかも」と感じた方は、
1人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
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