医大生・ラグビー選手|2年続く慢性腰痛と動作時痛の改善例|草津市 りゅう鍼灸院・整体院
今回は、当院で施術を受けられた20代男性(医大生・ラグビー選手)の症例をご紹介します。
お悩みは、2年ほど前から続く腰痛と殿部(お尻)の重だるさでした。
整形外科での精密検査(CT・MRI)では「異常なし」とされ、痛み止めを処方されるのみ。数々の整体・整骨院・鍼灸院を巡るも改善せず、「もうこのまま治らないのではないか…」という不安を抱えてのご来院でした。
ご来院時の状況
ご来院時、特に以下の症状が日常生活を妨げていました。
・朝の起きがけ、背筋を真っ直ぐにした時の腰の痛み
・腰からお尻にかけて常に感じる重だるい鈍痛
・受験勉強で座る時間が長くなると増す腰の痛み
特に「座っているのがつらい」ため、将来のための勉強に集中できないことが大きなストレスとなっていました。
これまでの経過
・2年前より腰痛が慢性化。
・ラグビー部引退後も痛みは変わらず、長時間の座位で痛みが強くなる。
・動き出しの際、腰をかばわないと動けない状態が続いていた。
当院での評価と考え方
病院の検査(CT・MRI)は関節や軟部組織の変性は詳細に映しますが、筋肉の深刻な「強張り」や「血流障害」までは把握できません。
本症例の痛みの原因は、骨や神経の異常そのものではなく、
👉 「深部筋肉の過緊張による慢性的な血流障害」
にあると判断しました。
評価の結果、以下の筋肉に強い緊張と深い圧痛(指で押すと響く痛み)を認めました。
・大殿筋(特に後部線維)
・脊柱起立筋・多裂筋(腰の深層筋)
・中殿筋(前部)
これらの筋肉がラグビー時代の衝撃や長時間の座位姿勢で「癒着」するように硬くなり、痛み物質を流せない循環障害を引き起こしていました。
施術内容
「5番2寸」という、一般的には太く長いとされる鍼を用い、指先では届かない筋肉の深部へ的確にアプローチしました。
・治療対象: 大殿筋、中殿筋、腰部多裂筋、左半腱様筋
・目的: 深部血流の再開、筋緊張の緩和、神経周囲環境の改善
施術経過
当初はスタンダードコースにて週1回のペースで開始しました。
・約1ヶ月後: 日常生活での「重だるさ」が軽減し、腰をかばう動作が明らかに減少。座りっぱなしの痛みはまだあるものの、気になる頻度が減ってきました。
・約2ヶ月後(2週に1回へペース調整): 普段の生活での痛みはほぼ減少。長時間座った後の立ち上がり時に少し気になる程度まで改善。
・約3ヶ月後: 長時間の受験勉強にも集中して取り組めるようになり、日常生活に支障がない状態へ。


患者様からの喜びの声
まとめ・考察
画像診断で「異常なし」と言われる慢性腰痛も、筋肉の緊張と血流障害に的確にアプローチすることで、改善の可能性が十分にあります。
今回の患者様が他院で改善しなかった理由は、「痛みのある場所だけ」を繰り返し施術され、原因となっている深部の筋肉(筋硬結)までアプローチが届いていなかったことにあります。
運動検査、生活習慣、痛みの出るタイミングから真の原因を特定し、深い層まで確実に刺激を届ける。これが、長年の慢性症状を好転させた鍵であったと考察されます。
同じようなお悩みの方へ
・様々な治療院に行ったが良くならなかった
・MRIやレントゲンでは「異常なし」と言われた
・「もう仕方ない」と諦めかけている
将来医師を目指す学生さんが、当院の解剖学的アプローチを信じて通ってくださり、勉強に集中できるようになったことは私にとっても大きな喜びです。
あなたの症状にも、まだ改善の余地があるかもしれません。一人で抱え込まず、一度ご相談ください。
※本症例は個人の経過であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
「私も当てはまるかも」と感じた方は、
1人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
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