夜間時の足の痛みには滋賀県草津市のりゅう鍼灸・整体院へ

施術例

80代 女性

治療対象筋:外側広筋、大殿筋、下腿三頭筋

使用鍼:1番1寸3分
電子温灸

症状:夜中に足の痛みにより起きる。2時間ごとに痛みが強くなる

画像の説明

往診で治療を受けている患者様です。

梅雨のこの季節、身体が浮腫みやすい、気温の温度差が大きいことから
体調を崩される方が多く、
「痛いから、辛いからなんとかしてほしい!!」とよく相談を受けます。

この患者様も行事ごとでバタバタとした忙しさと温度差により自律神経が疲弊し、身体の調節がうまくできず
足の太ももからふくらはぎが吊りやすい状態になったのではないかと考察。

ご相談を受けてから2週間、続けてお尻から足にかけて足の血流改善を意識し治療を行いました。

2週間後のには夜間時の痛みが軽減し、寝れるようになったと喜んでいただけました。

自律神経は温度差によっても疲労がたまり、身体のバランスを崩すきっかけになります。

身体を良く動かし
生活リズムを一定にし
良い睡眠をとる

この3つが自律神経を整えるのに大切です。
普段の生活から出来ることを実践していきましょう

それでも症状が出る場合はいつでもご相談下さい。

自律神経については過去のブログを参照ください。

りゅう鍼灸院
院長 池田 龍一

住所:滋賀県草津市上笠2-11-1 2-5号室
TEL:050-3746-7955
HP http://ryu-shinnkyuuin.com/
Instagram https://instagram.com/ryushinkyuin?utm_medium=copy_link

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